日の出工芸では3月12日から15日の4日間、立体的な壁面装飾5D WALL（ファイブディーウォール）の発表と東京ショールームのリニューアルを記念してオープンイベントを開催しました。

期間中は100名ほどの方にご来場いただき、沢山の方に日の出工芸の魅力に触れていただきました。

オープンイベント＆レセプションパーティーの様子

イベント期間は気軽にお立ち寄りいただけるカフェをイメージし、ドリンクや北海道にちなんだお菓子をご用意しました。くつろいだ雰囲気の中で実際に製品を『見て』、『触れて』その魅力を確かめていただきました。

レセプションパーティー当日は生憎の強い雨でしたが、悪天候にも関わらず30名ほどの方にご来場いただきました。ご来場いただいた皆様、改めてお礼申し上げます。

パーティーでは北海道名産のお酒やおつまみを楽しんでいただきました。
釧路の地酒『福司』、釧路の霧をイメージした『海霧レモンサワー』など、東京では珍しいお酒を味わいながらお集まりいただいたお客様同士の会話も弾んだようです。

日の出工芸の東京ショールームはどんな製品があるの？

リニューアルオープンした東京ショールームの一部をご紹介いたします。
まずはエントランスウォール。レンガをイメージした立体的な壁面装飾、新作の「5D WALL」がお客様をお出迎えします。横に回り込んで凹凸や掘り込みの深さを確認されるお客様もいらっしゃいました。

中に入ると目に留まるのが薔薇のパネル、こちらも新作の「5D WALL」です。
長年培ってきたデザインパネルの技術と革新的な３Dプリンターの技術を駆使した２D+３Dの立体的な壁面装飾です。

中央のモニターでは北海道にある工場の作業風景を動画でご覧いただけます。
ご覧になった方から「塗装仕上げの動画はとても興味深い、研磨は本当に手作業で丁寧にされているんですね」などのご感想をいただきました。

壁面の棚には書籍のように木製のサンプルケースがずらりと並び、背表紙を見て気に入った本を手に取るようにパネルのサンプルをご覧になる方が多くいらっしゃいました。

また、ショールームのいたる所に3Dカラープリンターで製作したオブジェを展示。過去の記事でご紹介したユニコーンも本社から連れてきました！
今回のために製作された新顔として小鳥や花もお披露目しました。透かし彫りのパネルには小鳥が集い、斬新なアート作品として華を添えています。「こんなに精巧にプリントできるのか」と、驚きの声も聞こえてきました。

その他、全製品のサンプルを実際に手に取ってご覧いただけます。イメージされているデザインなどを教えていただければ事例写真も合わせてご紹介いたします。

東京ショールームに是非ご来場ください

日の出工芸東京ショールームでは、お客様のご来場を心よりお待ちしております。
実際に『見て』、『触れて』製品の魅力や可能性をじっくりとご体験いただき、新しい視点やインスピレーションを得てみませんか？

今後は空いているスペースに期間限定の特設展示を検討しております。ご来場時に展示についてのアドバイスやご意見をお聞かせいただけると幸いです。

ショールームは事前にご来場日をお伝えいただければ、どなたさまでもお越しいただけます。
ぜひ新しいショールームで製品をお確かめください。

■HINODE東京ショールーム　アクセス
神谷町駅の4a出口を出て、みずほ銀行前の道をジョナサン神谷町店に向かって進みます。

ジョナサン神谷町店通過すると左手に『ママとこどものはいしゃさん片平歯科医院』が見えてきます。その隣のビルに東京ショールームがあります。

『虎ノ門3丁目アネックス』の看板と、入口前の公衆電話ボックスが目印です。　MAP