加工方法で変わる!RANMA事例 さまざまな表現に対応 Vol.024

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このところ、施主様やデザイナーの皆様などからRANMAについてのお問い合わせをいただくことが多くなりました。
RANMAは同じデザインであっても、刃物を変えるだけで表裏の見え方や入り隅の形状が変わるため、
さまざまなバリエーションに対応することができる製品です。


さらに当社の強みであるさまざまな塗装を行うことで、より幅広い表現を生み出すことができます。

そこで今回は、加工の違いで見え方にどのような違いが生まれるのか、
RANMAの展開についてサンプルや納入事例をもとにご紹介いたします。

RANMAの表現を左右する3つの加工方法


RANMAで使用する加工は3種類に分けられます。

・テーパー加工(通常プロダクト製品)
・ストレート加工
・面取り加工


1.テーパー加工(通常プロダクト製品)

テーパーの大きな特徴は、6度、8度、15度など刃の角度が変えられることです。
角度がつくほど裏の見え方が太くなりますが、表の線は細く表現できます。

RANMAは強度などの問題から、厚みを15mmよりも薄くすることができません。
しかし角度のあるテーパーで加工すれば、以下のように実際の厚みよりも、より繊細な印象に見せることができます。

<データ上の見え方>


<加工後の見え方>


<施工事例>


▼テーパー加工の特徴
・角度の違う刃を利用することで、幅広い表現に対応できる
・表と裏の印象が異なる


2.ストレート加工

テーパーは角度がついているため、表裏の見え方がどうしても変わってしまいます。
また組子にすることも難しいという弱点があります。
その点をクリアしたのがストレートです。

太さが一律の刃物を使うことで、表裏どちらも同じ見え方に加工することができます。
そのため衝立のように表裏どちらからも見られるシチュエーションにおすすめです。

<データ上の見え方>


<加工後の見え方>


<施工事例>


▼ストレート加工の特徴
・表裏どちらも同じ見え方にできる
・組子加工ができる
入り隅の角が出ない

3.面取り加工
表から見ると丸みを帯びた加工になるのが面取り加工です。
立体的でやわらかな印象に仕上げることができます。

<データ上の見え方>


<加工後の見え方>


<施工事例>


▼面取り加工の特徴
・丸みを帯びた表現が可能になるので、より優しい印象を与えられる


実際に見た目がどれくらい変わるのか確認したい方は、ぜひ担当営業、もしくはお問い合わせボタンからご連絡ください。
それぞれの刃物で加工したサンプルを貴社までお持ちいたします。

またテーパーで加工したサンプルは、昨年末オープンしました東京ショールームにも展示しておりますので、
ぜひ一度、皆様の目で実際にご覧ください。


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※インターネット上からのお問い合わせの場合は以下をクリックください。


最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

弊社はNCルータによる3D加工を得意としており、他社で製作が困難と言われるようなものでも形に致します。
また、今回ご紹介したRANMAだけでなく、LEDサインなども一括でお受けできるため、お客様が実現したい
空間づくりのお手伝いをトータルサポートすることも可能です。


なにか表現などでお困りの際には一度お声がけいただけますと幸いです。

また以下では納入物件事例も紹介しております。合わせてご検討材料にしていただけますと幸いです。




次回もさまざまな表現をご紹介してまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。