デザインの柔軟性、コストの調整、納期の短縮

日本の伝統技術で作られる屋内装飾は精度も高く非常に意匠性にすぐれているものの
「価格」や「納期」などの問題がありなかなか使用できない、という声をよくお聞きします。

そこで私達はお客様のご要望にお応えするために
非常に高い加工性と、不燃材料という特性をもつ素材を生かした
デザインパネル「RANMA(らんま)」をご紹介します。
「RANMA(らんま)」であればお客様の抱える様々な問題を解決できるかもしれません。

▶「BAMBOO EXPO 10」へ出展いたしました

自由自在な立体加工

1,000mm x 3,000mmの不燃仕様の基板に対し、塗装、R面取り、テーパーカット、段違い彫りなど空間に合わせた理想の表情を演出します。

コスト/納期

組子格子や不燃木の加工などに比べて、コストダウンや納期の短縮が可能です。

R面取り加工

立体的でやわらかな印象を与える「面取り加工」により、幅広いデザインに対応。

段違い彫り加工

一枚の基板から、通常であれば重ね合わせなければ表現できないようなデザインにも対応可能。

塗装仕上げ

通常のウレタン塗装の他、うるし調塗装などの様々な特殊塗装にも対応。

■ オリジナルパネルについて

7種のプロダクトの他、オリジナル対応も可能です。パネルの製作想定寸法とデザインイメージをあらかじめご用意のもとご相談いただくと、よりスムーズなお打ち合わせが可能となります。いただいたデータを基に、あらゆる観点から製作検討をさせていただきます。
模様の開口率と材厚によって製作可能となるサイズ、価格が異なりますので、併せて下記よりお問い合わせください。